先日、アフリカ人と日本人での初デートの気合いの入れどころについて違いを書いた。
でも、これはあくまでも私の経験上の話。
女子視点での見解だった。
そこで、バイサル先生に聞いてみた。
デートの場所を女子に任せることについて男性の本心はどうなのか。
すると、なんと!
ちゃんと下心があるのだ!
「君の好きなことが僕の好きなことだよ。」とはあくまでも建前。
本音の部分は、頭の中では「ホーテールっ!ホーテールっ!」と手拍子と共に女子に念力を送っている。
100%狩猟型アフリカ人にとって、フィーリングでこの娘だ!と思った時点でお互いを知り合う時間など彼らにとっては無駄以外になにもない。
できたら速攻その娘に喰らいつきたいのだ。
だが、彼らにも理性はある。
最初から「ホテルに行こう!」なんて言ってドン引きされるリスクは犯さない。
だったら女子に先攻させ、それが結果ホテルだったらラッキーなのだ。
そんな宝くじのような万分の一の期待にかけて、彼らは行き先を女子に任せる。
もし、始めから男性の方でレストランなど場所を決めてしまったら、そのゴールの可能性を自らの手でゼロにしてしまうようなものである。
だから、デートの場所を女子に託す。
数パーセントの大当たりにかけて。
そんなことを正直に教えてくれたバイサル先生。
いろんな意味で先生である。
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今日のウォロフ語
キミ次第だよ。
si yow la des (シ ヨウ ラ デス)
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