セネガル

アフリカン界のほとんどの人が夢中になったファティマタセネガル物語。
力強く生きる女性たちに勇気を与え、いろんな人から喜びや励ましのメッセージをいただいた連載ブログをリバイバル。

私たちのアフリカのイメージと言えば、貧しい。スリや引ったくりなどの犯罪が多い。でも、私はセネガルへ来て、彼らを見て来て感じた。
私たちの思っている『貧しい』と彼らの精神は全く一致しない。

誰にでも「寂しかったよ。」と挨拶で言ってしまうセネガル。ちょっと照れくさいような単語でも挨拶として普段から口に出せるようになったら、もっとみんな仲良しになれるよね。

セネガルではひとりのお腹を満たすより、そこにいるみんなの心が満たされることを彼らは優先する。物質的に豊かより、気持ちが豊かでいること。
こちらの方が何倍も『豊か』なのだ。

後悔の表現。日本でもセネガルでも起きてしまった失敗はしょうがない。
故意的ではなかったわけだ。その場合は素直に謝ろう。
難しい言葉を連ねるよりも、それが一番伝わる。

社会で通用する人、成功する人の基本。
非常にシンプル。約束したら、守る。
本当にこれだけ。

セネガルの清算時によくある「もらってない」事件 セネガル、とてもいい所。 だけど、たまにある。 お金の精算時のトラブル。 お店でも意図的にお釣りが少なく渡されることもあり得る。   &nbs ...

参加者のほとんどがJICA（青年海外協力隊）のみなさん。
「昨日どんなことをしたの？」とウォロフ語で尋ねると、みなさんそれぞれご担当されている仕事でしたことを話してくれる。

セネガル人恋愛あるある セネガルに限らず、外国人と交流がある人は彼らの押しの強さに面食らうことがある。 我々日本人はストレートに言わない、何事も婉曲的に表現する国民。 だから相手の表現の裏に隠された本 ...

このSkypeウォロフ語会話に参加してからセネガルの生活がどう変わった？
青年海外協力隊に赴任中の女の子にインタビューしてみた。