旦那とケンカ中。
今日のSkypeウォロフ語会話。

セネガル人旦那を持つ新妻登場。

彼女に限らずセネガル人旦那がいる奥さんからよく聞くのがこのセリフ。

「今、旦那とケンカ中で口利いてないんです。」

ケンカの理由は様々だが、一番多いのは、価値観の違いでのケンカ。

「セネガルはこうなんだ!」と押しつけられて、引かないパターン。

ここは日本だから、それは通用しないのに。

普段から従順な妻であっても、郷に入れば郷に従って欲しい時はある。

 

そして、今回の奥さんは、ウォロフ語が話せないことで旦那にバカにされたパターン。

「そういうお前こそ、日本語しゃべれないくせに!」

その一言も伝えることができず、その怒りを発散できないまま、先日から旦那とはコミュニケーションを断っていると言う。

 
セネガルではケンカもコミュニケーション。
日本では「口を利かない。」もケンカに含まれる。

でも、セネガル人はこれを嫌う。

とことんぶつかり合う。言いたいことを言う。

これがセネガル流。

ただ、言葉が通じないとなると、それができない。

これは致命傷である。

 
「怒ってます。」と伝えよう。
私たち日本人は、口を利かず黙っていれば、誰だって『怒っている。』と予測が付く。

私たちの、『黙る』=『怒る』というのは私たちの勝手な思い込みだけであって、コミュニケーションを大事にするセネガルでは、何で私たちが黙っているのか理解できない人は多い。

ここで大事なのは、

「私、怒ってます。」とあえて口で伝えることだ。

そうすると、彼らは一言目に必ずこう言う。

「どうして?」

やっと、ここで怒ってること伝えられ、その理由を言うことができる。

私たちが「怒ってます。」と言わない限り、彼らは、私たちがなんで黙っているのか分からないことの方が多いのだ。

 
何で怒っているか説明する。
彼らには言葉で説明することが大事。

説明してみると、自分も冷静になれる。

なんで怒っているのか、自分でも整理が付くと、意外に大したことじゃないこともある。

そして、怒っている理由が相手に伝われば、どの発言で彼女を傷つけたか、怒らせた本人も把握できる。

その場合、たいてい「そんなつもりじゃなかった。」と謝って来るパターンも多い。

まずは、怒っていることを伝えて、なぜ怒っているかを説明してみよう。

 
何て伝えてよいか分からないためのオタスケマン。
そもそも、言葉の壁が引き起こしたケンカだ。

言いたいことを伝えられないから黙ってしまったのである。

「なんで?」と聞かれて、答えたくても答えられないのが現状。

だから、我々、Skypeウォロフ語会話があるのだ!

 

 

まずは、言ってみよう。

私を「バカ」と言わないでください。
bul ma wax daga dof. (ブルマワハ ダガドフ)

あなたの言っていることは私は理解できないし、私の言っていることもあなたは理解できない。
yow li gay wax ,man konprannuma ko. (ヨウ リガイワハ マン コンプランヌマコ)
man li may wax komprandloo ko .(マン リマイワハ コンプランドゥロー コ)


もっと分かり合えるよう、お互いに話合いましょう。それがよいです。
nagnu waxtaan rekk. ku nekk xam li gay wax moo geun.
(ナニュワハターン レック クネック ハム リガイワハ モーガン)


 

どんな夫婦にだって、なにかしら壁はある。

お互いに一緒に歩むことを決めた道。

あきらめないで進んで欲しい。

416397_10200167076641228_1557207622_o

 




 

 

FATIMATAと一緒にセネガル人としゃべろう。

senegal wolofSkypeで現地のセネガル人とクロスディスカッション。
英会話やフランス語会話はくさるほどありますが、
ウォロフ語会話は日本で唯一ここだけ。
まずは「こんにちは」って何て言うの?から。
詳細はコチラ➡ Wolof Lesson