エボラ出血熱患者がセネガルのダカールで確認された
この前からSkypeウォロフ語会話はこの話で持ち切り。
バイサル先生はセネガルのダカール在住、そして頻繁にSkypeウォロフ語会話に参加しているメンバーもセネガルにいる協力隊。
私は、毎日のようにセネガルにいるの方とおしゃべりしている。
彼らの落ち着きを見ると、Facebookで騒がれている投稿内容との温度差を感じる。
要するに、バイサル先生はエボラがどのように感染するかをちゃんと理解している。
無差別に襲いかかる災害とは違う。
握手ではうつらない
バイサル先生は握手ではうつらないと言う。
tekk lox du joxe ebola.
握手でエボラはうつらない。
(他のサイトでは握手でもうつるとの見解もあるので、詳しくは調べてください。)
感染者の体液に直接触れない限りうつらない。
そして、ダカールで発見された感染者はすでに隔離されていることと、他に感染者が出ている報告はまだ出てないから、恐れることはない。と。
bul tiit.
恐れることはない
boobu ba leegi kenn waxagul ne waleu na ko keneen.
あの時から今まで、だれかにうつってるとはまだ誰も言ってない
si moom rekk lay yem.
彼だけに留まっているから
それにしても、そのギニア人、自分が感染者だと知りつつもそれを黙ってセネガルに入国してきたとは、けしからんやつだ。
soo ko amee daga wara toog sa deukk waroo dem deukk jamble.
もし、あなたがエボラ患者なら自国にいるべきで、よその国に来るべきではない。
dafa soxor.
けしからんやつ
早期の収束を願う
もうこれ以上、広まらないでほしい。
はやくハッピーなニュースが訪れますように。