07ファティマート

ファティマート衣装がYoshieさんアレンジでビビるほどステキな世界観に!

Wingの発表会に行って来た。

Wingの発表会に行って来た。

今回ファイナルということで、先生たちの思い入れも一段と強くなっていた今回の舞台。

圧巻だった。

 

私たちのユニフォーム?アフリカンプリント

私はダンス仲間と開場時間より30分早くホール前に待ち合わせた。

すごい人混み。

でも一発ですぐ落ち合えた。

だって、打ち合わせなしでみんなこんな感じ。笑

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可愛すぎたWingのYoshieさんナンバーのステージ

今回、Wingの発表会のYoshieさんナンバーにファティマートの衣装が使われた。

そのキッカケがあったお陰で、この発表会を見に行く機会を得た。

私の昔からのダンス仲間は今ではほとんどがどこかの先生なので、なかなかダンス発表会に行く機会がなくなった。

なので、久々の発表会だった。

 

Yoshieさんは3月に行われたファティマートの即売会の情報をたまたまネットでゲットし、当日一番乗りで来て、チャヤパンツ全てを買い占めた。♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!

24人の生徒さんたちの発表会のナンバーに使うための衣装。

それだけで終わらなかった。

その後、チャヤパンツと同じ布で即売会で見かけたベストを作りたいとのお問い合わせがあった。

 

 

すでに作品の構想があったようで、私も出来る限りそのお手伝いがしたかった。

ファティマートの布の在庫からチャヤパンツと同じ布やハギレをかき集められるだけかき集め、ベストの型紙もこちらで作って発送した。

はてさて、その布たちはいったいどうなるのだろうか。

 

あれから3ヶ月弱。

待ちに待った、Wing発表会当日。

そのステージを見て、驚いた。

 

ヤバすぎ! w(゚0゚*)w

 

その世界観。

アフリカンファブリックで統一しているにも関わらず、too muchに見えず、土臭さだけにも偏らず、ひとりひとりのコーディネートもおシャレで、全体がハイセンスに仕上がっている。

ここまで、アフリカを取り入れたおシャレなステージは今まで見たことないかもしれない。

そして、曲といい、振り付けといい、その構成も素晴らしく、完全に大好きな世界観。

アフリカファブリック好きの私の連れたちも、みんな「あの中に入りたい!」と食いつくように見入っていた。

 

「さすがだ。。。。」とため息がでた。

 

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後ろの旗まですべてアフリカファブリック。

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ライフに音楽があり、ダンスがある。
そんなメッセージが伝わってきそう。

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アフロ隊の渋さもバツグン。

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Tシャツの模様ひとつも抜かりなく。

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スカートの女子たちもキュート。

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見てるこちらがまで元気になった。

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そして、ダンスがこれまたおシャレ!

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エンターテイメントって最高

もちろん、他のナンバーも本当に素敵だった。

とにかく、ダンスって最高。

見ている人を元気にさせる、おクスリだ。

そのエンターテイメントに、ファティマートとして関われたことが最高に嬉しかった。

この方、本当にすごい。

 

このナンバーを作った先生ご本人のダンスも神がかっているのぜ、ぜひチェックしてみて欲しい。

Yoshie

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本当に楽しい時間をありがとうございました。

 

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ファティマートのはじまり

そもそも、なんでファティマートができたか。

それは、こんなエピソードがキッカケだった。

 

アフリカンマテリアルを使った都会的なファッション

「アフリカはリスペクトしている。でもアフリカンフリークではない。」

私はアフリカは大好きだが、だからと言って土着的な格好がしたいわけではなかった。

アフリカには日本には見られない色鮮やかで発想豊かな面白いモチーフのアフリカンファブリックがたくさんある。これをファッションに活かしたらすごいオシャレ。

だけど、日本で見られるアフリカンファブリックの製品はお香臭くて土着的なデザインの物ばかりだった。

もっとスタイリッシュなデザインが欲しい!

『私が着たいものは、私が作る。』そういう思いから、ファティマートのスタイルが出来上がった。

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ファティマートの洋服を作っているテーラーはどんなところ?

ファティマートの商品はセネガルのアトリエで作られている。

こんな感じで作っている。

 

セネガルのアトリエのオーナー、マンボイさんはどんな人?

私にリボンをくれたマンボイさんにFATIMATAについてインタビューしてみた。

 

これからも、ファティマート商品を少しずつ紹介していきます。

乞うご期待!!

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