02ダンス

Afrobeats(アフロビーツ)を踊ろう!〜Azonto(アゾント)〜

Azonto(アゾント)

Azonto(アゾント)とは、ガーナ発祥のダンス。

ガーナのポップミュージックに合わせて踊る、まさにガーナで大流行りのダンス。

 

 

 

アゾントダンスはガーナの伝統的な踊りをベースにガーナの音楽業界がポップミュージックとして生み出したもので、生活の動きを取り入れ、コミカルに踊るのが特徴。
 
ガーナ系イギリス人アーティストFuse ODG(フーズ オーディージー)が『アゾント』という題名の曲を発信したことから、イギリスを中心に世界的に知名度がアップし、アフリカは元より、誰でも気軽に踊れるダンスとしてヨーロッパやアメリカで大ブームになったことで知られている。
 
 

私が最初にアゾントを知るキッカケをくれたのが、そのFuse ODGの専属ダンサーでもある、Trayc selasi(トレイシーセラシ)& KB(ケービー)。

KB & Trayc

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼らが踊る映像をYoutubeで初めて見て以来、このAzonto(アゾント)ダンスにハマってしまった。

 

 

ロンドンのダンサーたちはアゾントダンスを含めたこのダンスを『Afrobeats(アフロビーツ)』と呼んでいた。

Afrobeatsとはガーナやナイジェリアのポップミュージック。

そのアゾントに常に新しい動きを取り入れている。

日々発信される新しいAfrobeats(アフロビーツ)の中で踊られている新しい動きが新しいステップとして踊られる。

たいていのステップは音楽のタイトルをそのまま取って名前になっていることが多い。

アゾントダンスは今でも根強い人気ではあるが、いろんなステップを組み合わせて踊るため、彼女たちはそのダンス自体を『Afrobeats(アフロビーツ)』と呼んでいた。

ロンドンのダンサーたちは、日々発信される新しいステップを、さらに洗練されたスタイルにクリエーションし発信している。 

 

Afrobeat(アフロビーツ)を踊ろう! 

いろんな地域から発信される新しいステップをいろいろ混ぜて踊るとより楽しいアフロビーツ。

どんな動きを取り入れても、彼らの動きはいい意味でアフリカン。

動きを止めても、ビートが体に流れているのが見える。

彼女たちはいつも音を感じている。

それがかっこいい。

彼女たちから教わった、ステップをこれからもブログで配信していくのでお楽しみに!

 

Afrobeats(アフロビーツ)を踊ろう!〜Azonto(アゾント)〜

Afrobeats(アフロビーツ)を踊ろう!〜Shoki(ショキ)〜

Afrobeats(アフロビーツ)を踊ろう!〜Alkayida(アルカイダ)〜

Afrobeats(アフロビーツ)を踊ろう!〜Zagada(ザガダ)〜

Afrobeats(アフロビーツ)を踊ろう!〜Gweta(グウェタ)〜

Afrobeats(アフロビーツ)を踊ろう!〜Bela(ベラ)〜

Afrobeats(アフロビーツ)を踊ろう!〜Sekem(セケム)〜

Afrobeats(アフロビーツ)を踊ろう!〜Skelewu(スケレウ)〜

 

To be continued.......

© 2024 FATIMATA(ファティマタ)のホームページ。アフリカンダンス、アフリカンファッション、ウォロフ語、アフリカ旅行、初心者ダンス教室、ワークショップなど。