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まだまだたくさんあるリゾート地
別れ際「まだまだ行ってない所たくさんあるよ。」Mariは言った。
ショッピングモールに衝撃を受けていた私は、「次は何が出てくるんだ!」と、まだ見たことないリゾート地への更なる期待を膨らました。
そして、またMariとアポイントを取った。
まだ行ってないリゾート地へ。
まだ行ったことのないホテルへ
またまた中へズンズン入って行った。
そこはプライベートビーチ。ここもなかなかヤバい!
そしてプールも。ゴミ一つなくとてもきれい。
肌寒いこの時期はやはり、水辺で遊んでる人は少ない。
敷地内にあるレストランへ潜り込む。
私の大好きな海老!!!で、でかい!!
本物か?( ̄* ̄ )
妄想が膨らむ・・・・。
ビーチに寝そべって、昼はカクテル。
夜は海老料理!!
きっと、日本での「ちょっと今日は自分にご褒美!」くらいのノリの金額でフルコース満喫できるはずだ。
と、メニューをチェック。
うーん、よくわからん。( ̄ー ̄)
もちろん、Wifiもフリー。
なんでもかんでも無意味に写真を撮る私に、
「なんで雑誌まで??」と突っ込むMari。
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:ははは。
おっと!
トイレの表示、でかっ!!( ゚ ▽ ゚ 😉
等身大や。
と、まぁ、ホテル見学は終わり、車に乗り込みさらに地図を南下して行く。
ちょっと危険な遊園地
地図の一番下あたり。
海岸に近い、ちょっと雰囲気の良い所で休憩。
( ´艸`)
そして次に向かったのは、
あの噂のマジックランド!
遊園地。
とりあえず、中には入らず外観だけ。
マジックランドと言えば、私のサバールダンスのチームメイト、Oulimata(ウリマタ)が現地のおチビたちを連れて遊びに来たことがあると言っていた。
Oulimata(ウリマタ)のfacebookの写真をちょっと拝借(下)。
これがマジックランドの中。
なんでも、Oulimata(ウリマタ)が行った時は、遊園地内はお客さんが全くおらず、ほとんどのアトラクションも動いておらず、
「私たち、まるで貸切状態だったんですよ。」と話してくれた。
「それは良かったじゃん。」と私が言うと、
「いや、逆に怖いんです。」と。
この客の入りでちゃんと運営できているのか、さらには乗り物のメンテナンスはちゃんと行き届いているのか心配で乗り物に乗るのにビビる。とのこと。
乗車人数6名以上の乗り物は「人数満たしてないため運行できません。」と言われる始末。
しかも、乗り物のオペレーションをする作業員が、Oulimata(ウリマタ)たちが移動するとついて来る。
客が少ないからオペレーターは各乗り物に常駐してない状態。
客が移動すると一緒に移動する。
どんな遊園地やぁ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
それでも観覧車に乗る人がいるから、怖いもの知らず指数はかなりハイレベルだと思う。
私は絶対に乗りたくない。
マジックランドが見えるバーへ移り、一休み。
バーでひと休み
反対側は、ずっと海岸が続いており、プライベートビーチとなっている。
ダカールの繁華街
そこからまた更に南下して、ダカールの繁華街へ向かう。
日本大使館発見!
だんだん、車がゴチャっと人混みも増えて来た。
有名なお菓子屋さんへ。
ここで仲間たちにお土産を買って、こんどは別のスポットへ。
有名人が訪れたはいからなレストランへ
LAGONという有名なレストランらしい。
海をモチーフにしたレストラン。
マリンというか、水兵というかそんな感じの世界観。
ここのレストランには有名人も多数訪れるらしく、その名前プレートが入り口にズラーーーっとはめ込んである。
レストランのドアを開けると、魚がヌーっと出て来る仕掛けになってる。
なんと、チープ!
そして、意味分からない置物。
これは、海底に潜るときの海底服?
中も、船の中をイメージした世界観で統一。
船のデッキを思わせる海の上にせり出したテラスは風が心地よく、白人たちが優雅に食事をしたり寝そべったりしている。
そこから眺める景色もまたステキ。
すぐ近くにノボテルホテルが!
浜辺に降りれば、プライベートビーチ。
おお、こんな肌寒い日に、頑張って水着になって転がっている白人が数名。
ダカールでトイレットペーパーが付いている清潔なトイレ発見
このレストラン、トイレもステキ。
こんなトイレ、日本でも見た事ない。
ちゃんとトイレットペーパーも付いてるしね。
ダカールの中でもセレブが通うチョイだか市場
さあ、またそこから移動して
上流階級のセネガル人たちがよく買い物に来ると言われているケルメル市場へ。
ショッピングモールよりは安いが、普通の市場よりはチョイ高。
私は、初めて来た。
置いてある野菜や果物もいろんな種類があり、形も割と揃っていて奇麗。
いちごもある。セネガルで初めて見た!
市場はたいていカメラを向けると「エェ!!!」と怖い顔で威嚇され、人差し指を立てチッチッチと横に振られる。
そこで、私がするのは、
「私のこと知らないの? テレビで見なかった?」
と、言って踊ってみせる。
さっきまで怖い顔していたおばちゃんが「この子、踊れるよぉ!!」と叫んで、手拍子が始まる。
そして、人だかりができる。
「もっと踊れ」と。
そして、みんな携帯電話を取り出し、私のことを撮影し始める。
そして、手拍子であおっていたおばちゃんも、いても立ってもいられず、仕事をほっぽり出して一緒に踊り出す。
最後はお尻フリフリ。
何度も言うけど、セネガルはそういう所。
そんな感じで和気あいあいになると、「こっち写真撮れ。」「こっちも写真撮れ。」とみんながポーズを決めてくる。
まぁ、少々面倒くさいが、そうなればこっちのもの。
断りなしで、撮りたいだけパシャパシャ撮影できる。
魚介類も普通の市場じゃ見れない物がたくさん。
この市場を出た時には踊りまくってたから汗びっちょり。
今日は、このくらいでお腹いっぱいになった。
まだまだダカールの魅力はたっくさん
市場に出てから、ちょっと動物公園をグルっとして、私はMariと別れ家路に戻った。
Mariに言わせると、まだまだこんなもんじゃない、と言う。
Mariはほとんどのレストランを食べ歩き、ダカールの娯楽施設をほぼ制覇している。
もう帰国まで日にちが迫っていた私は、また来年セネガルへ来た時にダカール観光の続きをしようとMariと約束した。
次回のセネガルからはちょっぴり大人なセレブツアーで。
泥くさい現地密着型は若い時は楽しいが、もうそろそろMariが案内してくれるお遊びもしたい。
ということで、まだまだ私の知らないダカールツアーは来年へとつづく。
次回は2014年まで!!
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