千葉の山武市に「行ってみたい」と思わせるラーメン屋がある
千葉にすげぇラーメン屋がある。
その名も『らぁめんまごころ』
東京駅からバスに乗って、約1時間かかる。
それでも行ってみたいと思わせるラーメン屋。
今までのラーメン屋の概念を覆す。
【わざわざ】全国各地から足を運んでそのラーメン屋に行ってしまう魅力がある。
なんでか?
それは、ラーメン屋がいままでしてこなかったことを開拓しているラーメン屋だから。
こだわりは味だけではない。
ラーメン屋という業界自体を変えようとしているその姿勢にFATIMATAは心打たれた。
ラーメン屋のイメージ
もともと私の考えは違った。
ラーメン屋は硬派であるベシと思っていた。
ラーメン以外のメニューは作らず、ホームページはおろか、facebookやブログもやらない。
店主は無愛想でお客さんとの会話もなく、店に入ったら私語厳禁。
ただ黙々と食べさせる。
お店の滞在時間は15分。
それが正しいラーメン屋の姿だと思っていた。
真逆を行く
らぁめんまごころはま、まさにその真逆を行く。
ラーメン屋であるのにも関わらず、久々に集まった友達たちと「どこにご飯食べに行こうか?」の候補となり得る。
もはや『食べる』だけが目的ではなく、人と触れ合い、ゆっくりできる空間を大事にしている。
家族が「今日は焼き肉にする?それともラーメンにする?」という日が来てしまったのだ。
そんな空間をつくりながらも、ラーメンが疎かになることがないのがすごい!
ラーメンはこだわり抜いてる豚骨スープ。
そしてラーメンで終わりではない、その後のデザートもこれまたこだわりぬいている。
口の中でとろっととろけるプリン。(写真はこちらのブログからえいごのあき先生。)
遊び心も満載
そして月替わりで珍しいメニューも登場する。
ただし、こちらのメニューは普段から食べ慣れている人が遊び心で注文するメニューで、
初めて行く人はちゃんと「入門者です。」と言って、王道メニューを選ぶべし。
私はどうしても食べたかったカレーまぜそばをオーダーしたが、やっぱりみんなが食べている王道メニューが気になってしょうがなかった。
なので、私は二つ注文してしまったという。
結果、正解!
苦しくて死にそうになったけど、悔いは残らなかった。
珍しいものを頼むなら、王道メニューと二つ頼むべし!
こちら大人気豊潤味たまラーメン(コチラのブログから写真いただきました。ラーメンレポートハンパない!)
こちらは私撮影。
餃子忘るべからず
らぁめんまごころの餃子。
こちらも必須。
外はカリッと、そして具はジュワッと。
すでに味が付いていて、お酢とコショウでいただくのがまごころ流。
これが、ハマりそう。
まごころだけに
そしてお客さまへの心遣いが感じる店内。
日本一ファンキーを世界観に。
私が行った時はAZONTOミュージックがかかっていた。
満席の時はゆっくり雑誌を読みながら待てる。
子連れの家族やお年寄りにもやさしい。
誰もが安心して足を運べる。
もちろん、一人で来て食べて帰るだけの硬派ラーメンスタイルもできる。
そんなファティマタは近々仲間を引き連れて、ラーメンジャックしに行く!
楽しみだ。
らぁめんまごころ
らぁめんまごころ
〒289-1327 千葉県山武市姫島174
0475-82-8669
info☆ramen4all.com (☆を@に変えてください)
営業時間
昼 11:00~14:30
夜 18:00~23:00
店頭、FB・ブログにてご確認ください。
車でおこしの方
共同駐車場あり(10台くらい停められます)
電車でおこしの方
JR求名(ぐみょう)駅から徒歩20分
東京駅から高速バスでおこしの方
東京→「家の子」停留所(1,500円)より徒歩10分
私たちと一緒に踊りませんか?
神に祈りを捧げなくても、豊作を願ったりしなくても、パンツスタイルでラフに楽しく踊れるアフリカンダンスがある。
初めてでも大丈夫。ダンスの後は体のアフターケアも加えて心も体もリフレッシュする時間を週に一回作りましょう。
(水曜日、土曜日 @水道橋)