03ウォロフ語

今日のウォロフ語 一緒に学べば怖くない!!

今日は一緒にレッスンしようよ!のお誘い。

日本でセネガル人のお友達が出来ても、日本語を学びたい彼たちはなかなかウォロフ語をしゃべってくれないのが現状。

それでいて、「なんでウォロフ語を話さないの?」と言ってくる。

こちらはいつでも学ぶ気満々なのに、教えてくれたのは最初の2,3日だけじゃないか!とついつい人のせいにしてしまいたくなる。

間違ったウォロフ語を話しても、伝わってしまうと誰も正しい形に直してくれない。

あんなにおしゃべり大好きでも、教えるのとなると労力が違うようだ。

私も日本にたくさんセネガル人の友達はいるし、その何人もが「ウォロフ語教えてあげるよ。」と言ってくれる。

でも、どうだろう。

そんな友達でも、実際に会って話すと、彼たちはすぐに日本語を話してしまう。

だから、スカイプでセネガル現地の人とウォロフ語レッスンを始めた。

しかも、根気良く間違いを直してくれる忍耐強い人をチョイス。

その人がこの人。

バイサル先生。

もうかれこれ、このSkypeレッスンは3年になる。

教え方も上達して来たバイサル先生を私が独り占めするのももったいなく、今年の9月にレッスンに参加する仲間を募った。

今のところ、3名の参加者がいる。

しかもその中のひとりはセネガルで今まさに協力隊として赴任している方。

現地にいても、やはり学ぶとなると機会が少ないらしい。

このレッスンに参加してから、現地の人たちとのコミュニケーションが今まで以上に楽しくなったそうだ。

他の2名の参加者も、メキメキ上達している。

レッスン時間は30分から60分。

バイサル先生が話しかけ、それを私が解説する。

まさに、文法と実践を兼ねたレッスン。

毎回、会話を録音して、それをmp3で配布。

レッスン音声のサンプル

レッスン中に出てきたセンテンスをその場でタイピングし、日本語訳を付けた記録メモも参加者に配布している。

そして、質問があればレッスン後もメールやSkypeで受け付けている。

そんなレッスンが、みんながまだ寝ている朝に行われている。

スタート時間は毎朝、6:30から7:00

ぜひ、興味があれば仲間に加わっていただきたい。

詳細↓↓↓

FATIMATAと一緒にセネガルの部族語ウォロフ語を勉強しよう。
senegal wolofSkypeで現地のセネガル人の生のウォロフ語を聞きながらレッスン。
まずは「こんにちは」って何て言うの?から。
詳細はコチラ➡ Wolof Lesson

 

 

© 2024 FATIMATA(ファティマタ)のホームページ。アフリカンダンス、アフリカンファッション、ウォロフ語、アフリカ旅行、初心者ダンス教室、ワークショップなど。