DancehallとAfrobeatsがヤバイ!
この風潮はなんだ!なんだ!
(以下、全部ダンスのお話です。)
日本のニッチなダンスシーンの中で、ダンスホールがめっちゃ盛り上がってるのは知っていた。
それを、私を含むアフロビーツフリークたちは、指を加えて眺めていた。
アフロビーツがヨーロッパやアメリカはもちろん、日本を除くアジアでも今では爆発的な人気になっているのは、instaを見て知っていた。
海外のダンスホールシーンではアフロビーツを知らなければ、DJたちはブッキングをしてもらえないらしい。
日本はそういう意味ではちと遅れている。
だが、その風潮は日本にも押し寄せて来ていると、あるダンスホールのカリスマダンサーは言う。
そのダンサー、努(オンナマタヂカラ)Mai。
そう、いまや、ダンスホールダンサーたちも、流行りに乗ってアフロビーツを取り入れているダンサーたちが増えている。
この流れを誰よりも先に気づいていたMaiは、私と一緒に3年前にすでにガーナに来てアフロビーツを学んでいる。
偶然の名古屋営業
オンナマタヂカラのMaiは、地元の飲み仲間。
そのMaiたちのショウと、私のアフロビーツのワークショップが奇跡的に同じ日付で同じ名古屋で重なった。
このダンスホールとアフロビーツの首脳会談を地元の飲み屋でしていた矢先、お互いの名古屋情報を知り、我々のテンションがブチ上がったことは、想像付くだろう。
その奇跡の偶然、二つまとめて乗っかるのか、乗っからないのかはあなた次第。
11/16(土) 19:15~20:45
FATIMATAのアゾント・アフロビーツワークショップ
11/16(土)
この日はオンナマタヂカラのMaiとUchikoのユニット。
『ハイドロポリス』
お問い合わせは insta @yamashiterman
このイベントはFATIMATAも遊びに行く。