今日のウォロフ語 No.6
ファティマタのウォロフ語学習をブログでシェアするコーナー。
今日の君は超新しい
今日も朝の7時からセネガルのバイサル君とWhatsappでおしゃべり。
もちろん、私は寝起き、顔を洗った状態のままのビデオチャット。
「今日の君は超新しいぜ!!」
のっけから言われた。
直訳すると、『君は超新しい。』
それだけで、なんとなくニュアンスは伝わる。
悪い意味ではなさそう。
バイサル君が言ったのは、
Daga bees takk tey ダガ ベース タック テイ
Daga あなた
bees 新しい
takk すごく
tey 今日
この場合の bees 新しい には2つの意味があるようだ。
きれい と 子供のように若い
今回の意味は、「すっぴんで子供のようだね。」という意味。
おばさんにそんなこと言うと、調子にのるぞ!(内心にやけ。)
それを『新しい』というbeesで表現してしまうとは。
なんか、ウォロフ語って、、「ま、そんな感じで。。」という緩さを感じる。
単語によって変わる副詞
その割に、形容表現を修飾する副詞が単語によって変わることがある。
(ウォロフ語には形容詞というものはなく、全て動詞扱いです。)
要するに very に当たる単語がいちいち変わることがある。
bees takk とても新しい
tang jer とても熱い/暑い
sedd guy とても寒い
toy xepp とても濡れてる
sett wecci とても清潔
でも全部の単語ではない。
美味しいとか、かっこいいとかは代表的な『tropp』(トロップ)でよい。
超、超、超、超 という時は トロップ、トロップ、トロップ、トロップ。
これでよい。
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