今日のウォロフ語 No.2
ファティマタのウォロフ語学習をブログでシェアするコーナー。
今日は結構上級編です。
これを読んで「へぇぇぇ」となる人は、相当ウォロフ語知ってる人かも。
ついでに書いておくよ
ついでに〜する。
動詞の後ろに-aale を付けるだけで「ついでに〜する。」という意味になる。
ついでに書くはbindaale
でも、ここで言いたいのは、ついでに書いておくよ
何かの申し込みがあり、受付窓口に行って、自分の名前を記入するシーン。
今日が締め切り。
友人に「申し込みした?」と言われ、
「いや、まだ。行く時間がなくてさ。」と答え、
友人「じゃぁ、僕、今日申し込みに行くので、ついでにおまえの名前も書いておくよ。」
この表現。
受益の-al
受益とは、
あなたのために、あなたの代わりに
と言いたい時に動詞に-alを付ける。
ついでにお前の名前も書いておくよ。
ついでに-aale と 受益-al のコラボになる。
表現は以下
セネガル人に発音してもらった。
su ma demee dinaa la bindaalel sa tur.
su ma demee ma bindaalel la sa tur.
受益の-alが -elになってた。
なんで?
セネガル人曰く、「どっちでもいい。」
なんと、、、ウォロフ語、ゆるい。
上級編なので、主語と目的語の語順の関係は知ってるという前提で。
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ウォロフ語の文法マニア、ファティマタがテキストを使ってウォロフ語の文法を解説します。
なんとなくは喋れるけど、もっとウォロフ語の文法や構造を知りたい方向けです。
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