昨日のブログは読んだ?
私は、とってもとっても大事なことを書くのを忘れていた。
昨日のブログを読み返すと、なんかいかにも、
自分が積極的に動いて人脈広げましたぁ的な感じになっているが、
何を隠そう、人見知りで積極的に誰とでも話せない私を、強引にもパリミキの寺崎さんと繋げてくれた引き合わせマスターがいるのだ。
その方がいなければ、ヘッドスパ体験をして、「オーラ広がった。」を頂戴することもなかった。
そういう重要人物を紹介するのことをせず、オレの手柄だ。と言わんばかりにブログを書いていた私。
なんとも恥ずかしい。(/ω\)
その方はこの方
大阪のくいだおれ太郎にしか見えないこの方。
あれ、どっちがどっち?
以前にブログでも紹介した、小学校のクラスで英語の授業プチ体験をさせてくださった方。
まずこのあき先生と、どういう流れで繋がったかを話そう。
去年の暮れ、スターブランドのセミナーで、前座で躍らせてもらったことがあった。
その時、たまたま会場にあき先生がいたらしく、その後、facebookで「すばらしかったです。」のメッセージと共に友達申請までいただいていた。
それなのに私はセネガルに行ってしまって放置・・・・(ひどい!)
2月ごろセネガルから戻り、その事態に気が付き、「いまごろかよ!!」という突っ込みどころ満載な感じでお詫びとありがとうメールを返す。
後日、別の回のスターブランドのセミナーであき先生を発見。
その日は、あき先生が前座で英語のプチプレゼンをした。
そのプレゼンのすばらしかったこと、すばらしかったこと。(私はお世辞は言わないヒトです。)
英語ノーサンキューのグローバルファティマタが、めずらしくメールをした。
「すばらしかったです。」と伝えるために。
と、いうより、この先生だったら英語を学んでみたいな。と思った。
いつもクールなファティマタ。
周りが「わぁ、すごーい!」とはしゃいでいる中、「はっ?どこが?」と冷ややかに心でつぶやき、そのおべんちゃらピーポーたちとの温度差がばれぬよう、引きつった作り笑いでその時間が過ぎるのを待つ。
いつもそんな感じなファティマタ。
でも、稀にハートにカッツーンと響くことがある。
そんな時は誠心誠意を持ってそれを伝える。
とにかく伝える。
伝えずにはいられない。
そして、あき先生にもそれを伝えた。
それから、facebook上であき先生と会話を交わす機会があった。
それもどこかのトピック内で。
私たちは勢い余ってトントントンと話しが進み、なんと、あき先生が教える小学校のクラスでファティマタがコラボすることになってしまったのだ。
そして授業当日、その時に初めてあき先生とご対面で会話を交わした。
ファティマタは行く行くは、ダンスだけではなくトークの方でもエンターテイメントがしたい、などそんな話しもした。
だからその時の授業は私にとってはすごく貴重な体験だった。
そして、授業後、なれない現場にヘトヘトになったファティマタを目の前に、「来月、19日空いてる?」と突然あき先生が言い出した。
私はスケジュールをチェックして「あ、空いてますけど・・・。」と答えると、
あき先生、いきなりどこかに電話しはじめた。
あき先生は、193(イクサ)異業種交流会を主宰している寺崎さんにいきなり電話したのだ。
「あ、どうも、あきですぅぅ、ご無沙汰してますぅ。うちにファティマタっていうダンサーがいましてね?あ、知ってます??来月そちらの異業種交流会でプレゼンさせてくれませんか?」と。
ちょ、ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと待って!!!!Σ(・ω・ノ)ノ!
有無も言わさず、勝手に話しを進めてる!!
そして、「あ、じゃ
ぁ、ファティマタに替わりますねぇ。」と電話を渡された。
私はどうすればいいの!?
うまく取り繕わないといけない。
あたかもその異業種交流会にすごい興味があって、是非やらせていただきたいのですぅぅぅ。という寸劇を。
193(イクサ)異業種交流会が何なのか、寺崎さんの顔がどんなだったかも全く思い出せない状態のまま、ファティマタ寸劇は始まった。
「ご、ご無沙汰してますぅぅぅぅ。ヘ(゚∀゚*)ノ も、もちろん覚えてますよぉぉぉぉぉ。」と。
じゃぁ、よろしくお願いしますぅ。と両者は言って、電話はあき先生に渡った。
「そういうことで、うちのファティマタ、よろしくお願いします。はーい、失礼しまーす。」と。
( ̄□ ̄;) その時間、たった5分。
うそだろ?? (@ ̄Д ̄@;)
それもそのはず、このあき先生、バンジージャンプも経験してる。
それも、友人たちに「誕生日プレゼントだ。」と目隠しされて、本人何がなんだかわからないまま山のてっぺんに連れていかれ、とつぜん渓谷へ落とされた、という経験をしている。
でも、死にはしないのだ。
昨日のブログをもう一度読み返してみて欲しい。バカにできないぜ!異業種交流会
私はその193(イクサ)異業種交流会で、ファティマタイムというコンテンツまでもらい、いまやレギュラーとしてプレゼンするようにまでなった。
やりたいことがあるのに、いつまでもいつまでも準備ばかりしていられるだろうか?
ここだ!と見切りをつけてダイブしてしまう勇気。
成功に向けて、この勇気がもっとも大事な要素だとファティマタは思うのだ。
そして、この場を借りて、あき先生にお礼を言いたい。
あの時の強制的な強引なプッシュ。
あれがあったから、今があります。
ありがとうございます。m(u_u)m