01日記

【12日目】酵素1000倍!えめらるど米デトックスダイエット16日間ダイヤリー

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えめらるど米デトックスダイエット12日目

seme(セーメ)のえめらるど米デトックスダイエット 12日目

 

腸内清掃、モチリン大活躍

あまりに嬉しいので、この話は何度もしてしまう。

朝起きて、白湯を500ml飲んだくらいに、1回目のおトイレサイン。

元気くん

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そして、またさらに500ml飲んだ後に、滞留便が出た。

これ、ずっと、ずっと夢だった。

 

28歳の時にこの本に出会って、モチリンのことを知った。

 

この本のやり方は、食事は前の晩の18時には終わらせて、翌日の朝は固形物は食べず、水か薄い味噌汁かお吸い物だけ。

要するに、18時間の空腹状態を作る。

そうするとモチリンというホルモンが分泌されて腸内のカスを飲んだ水と共に外に出してくれる。

これが、下痢状の滞留便。

こうして、老廃物を排泄することで、肩こり腰痛も良くなり、肌の調子も良くなると。

この本に感銘を受け、18時間の空腹を何度もチャレンジしてみた。

だけど、これがなかなかうまく行かなかった。

朝ごはんをいきなり抜くことで、体がびっくりして、滞留便どころか便秘になってしまうことの方が多かった。

それでも、負けずにチャレンジしたけど、やっぱり滞留便が出たことはなかった。

 

ずっと憧れだった。

滞留便・・・。

 

そのうち、朝抜きも徐々に慣れてきて、いつの間にか朝ごはんを抜くことが習慣になってきたけど、それでも、滞留便が出たことはなかった。

 

でも、ここにきて、初めて体験できた。

 

水を飲んですぐの滞留便。(*゚▽゚*)

 

そういえば、最近は夜お腹が空くと甘酒を飲むことが多かった。

固形物は胃に入れていないため、胃の中は空腹状態。

それに、えめらるど米自体が消化酵素がすごいから、胃にとって最高の環境を作りやすいのかも。

それにしても、滞留便が出ると本当にスッキリする。

気分も体も。

 

そして、不思議なことに、朝、水を飲むだけのコンディションが最高にいい。

6時に起きて、水を飲んで出すだけ出したら、だいたい11時くらいまではお腹がすかない。

その間、眠くなることもなく、集中して仕事ができる。

これ、デトックス期間関係なく、毎日の習慣にしようと思う。

 

お味噌汁について

 

ここで、seme(セーメ)小松さんから、警告メール。

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「ファティマタさん、お味噌汁の味噌は麦味噌ではダメですよ。

 

  ∑(」゚ロ゚)」

 

確かに。

昨日、「味噌から来る大豆タンパクを取る際にどのようにカラダが感じるか、よく自分で感じてみてください。」と言われたばかり。

だけど、私が飲んでいたお味噌汁は麦味噌だった。

麦って、大豆じゃないね。

 

「米味噌で、できればもちろん無添加です。 原料に酒精が入っている味噌を良く見かけますが、オススメできないです。酒精は別名アルコール。良さそうに見えるものの、加える目的は味噌を発酵させてきた立役者でもある生菌(こうじ菌、酵母菌など)を殺菌するため。つまり発酵を止めるために添加しています。」

 

σ( ̄、 ̄=)・・・ん

 

「もっと分かりやすくいえば、アルコール殺菌ですね。あと"アミノ酸等”入りもNG。もし某有名会社の◯の素さんなどが作った沢山(何種類も)の添加物入りのパンチの効いた味噌をカラダに取り込みたいという場合は構いませんが、今のご時世、市販のスーパーでは本来の味噌があまり売られなくなってしまったこともあり、ぜひ原料ラベルで目利きして選んでもらえたら思います。」

 

(・o・)ノ ハーイ!!

 

「米味噌の場合、原材料は基本これです。」

米(こうじ)、大豆、塩

 

〆(._.)メモメモ

 

「他になにかあれば、何かしらの意図による添加物と思われた方がいいです。 余談ですが、醤油の原料に大豆が脱脂大豆と書いてあれば、それはもちろんNGです。大豆をケチって、油分もうまみも取り除いた大豆搾りかすを原料とし、味の補填として、化学調味料(アミノ酸、ブドウ糖果糖液糖、香料など)のだしを入れることで、製品化したものになります。「だし入り」として、いとも良さげな商品として謳っていたりしますが、決して頂けないですね。」

 

( ̄。 ̄) ナルホド

 

ということで、お味噌汁はお味噌を買いに行くところからやり直し。

 

昼食

お米をえめらるど米1合、十五穀米1合炊いたものの、昨日の残りご飯がまだ残っていたので、そちらを先にお湯漬けご飯でいただいた。

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午後は家での作業。

そして3時頃、ネイルサロンへ。

この時間、休息タイム。

シンプル好きの私だが、爪の数本を超かわいいアフリカ柄にしてもらった。

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ダンサー御用達のネイルサロン。

「お飲物、オレンジジュース、アップル、コーヒー、何がいいですか?」と聞かれ、

静かに「白湯。」と答えた。

 

西日暮里のJamboのネイルサロン。

気になる方、詳細はこちら

 

気がつくと、18:30。

お腹もすいてきた。

今日はおにぎりを持参してない。

「ファティマタさん、オーラが消えてますよ。」と言われながら、Jamboを後にした。

 

夕食

そして、19時。

ようやく夕飯にありつけた。

今日もご飯の上に、練り梅と黒ごま。

そして、麦味噌じゃないお味噌汁。

具なし。

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米麹の甘酒の作り方

 今日は、特別編として、飲む点滴と言われているファティマタ家の米麹の甘酒の作り方を伝授。

① 米麹200g、玄米1合、黒米大さじ1を用意する。

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②玄米をサラッと洗い、玄米と黒米のおかゆを炊飯ジャーで作る。

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ここから、甘酒を作るのに8時間かかる。

③ファティマタ家では、炊いたおかゆをシャトルシェフという保温状態を保てる鍋に移す。

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Amazonで人気のシャトルシェフはこちら。

 

*シャトルシェフがなくてももちろんできる。その場合は炊飯ジャーを保温にして、蓋を開けた状態で布巾を上に被せて作る。

麹を入れてから常に55度前後をキープするように保たなければいけない。

炊飯ジャーの場合、すぐに55度以上になってしまうので、その都度スイッチを入れたり切ったり8時間ずっと見張っていないといけない。

 

③ おかゆに米麹を入れる。(酵素は70度以上で死んでしまうため、70度以下まで冷ましてから入れる。)そしてよくかき混ぜる。

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④ ひたひたになるまで水を加える。

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⑤ 温度が下がってしまったら、鍋を火にかけ、58度くらいまで上げて、シャトルシェフに戻す。

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⑥ それから2時間くらい放置・・・・。

⑦ だいたい1〜2時間おきに、温度をチェック。50度以下に下がっていたら、58度くらいまでになるように火にかけて、再びシャトルシェフに戻す。

これを約8時間繰り返す。

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⑧ 温度調節しながら、(常に55度前後を保つように。)8時間くらい経つと、ドロっとしてきて甘みが出てくる。時間をおけば置くほど、甘みが増してくる。

甘酒完成!!

⑨ 粗熱を取るために、鍋ごと水につけて一気に温度を下げる。(それをしないと麹が生きているのでどんどん発酵が進んでいってしまう。)

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10、そのままでもいいし。

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11、ミキサーにかけてペースト状にしてもよい。

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甘酒は白米で作ると白く出来上がる。玄米は薄茶、そして黒米を入れると綺麗なパープルになるので、うちは見た目重視で黒米を入れる。

保存は冷蔵庫。

1週間以内に食べきること。

1週間以内に食べきらないと発酵が進み酸っぱくなってしまう。(酸味の利いたヨーグルトみたいな味に。)

普段は、私はここに黒のいりゴマやジンジャーパウダーなどを入れたり、ピュアココアや豆乳を混ぜて飲む。

これだけでもとても酵素が取れるし、栄養も取れる。

しかも甘いので、おやつにもなる。

これぞ、飲む点滴!

自分で作る甘酒は、おかゆを作る時間も含めると約9時間付きっ切りになっていないといけない。

そんなの無理!とおっしゃるあなたへ。

そういう人のために、seme(セーメ)ではすでにペースト状になっている甘酒も売っている。

seme 甘酒

まずは自分で作ってみて、どうしても面倒臭い人は甘酒はseme(セーメ)に頼んでしまおう。

seme(セーメ)

 

今日の記録

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今日の感想

あと、4日しか残ってない。

このデトックスダイエットの食事は、終わってからも自分の食生活に取り入れたい。

ここがベースになれば、本当に体質改善になると思う。

体調もよくなるし、仕事も集中力が上がる。

『ダイエット』という言葉が商業的に付いているだけであり、これが本来の私たちのあるべき食事。

この食事を続けていたら、『ダイエット』にこだわることがアホらしくなった。

私たちは普段から無駄なものを食べ過ぎているだけであって、無駄なもを摂らなければ、贅肉という老廃物は体につくはずがないのだ。

この16日間は痩せるためのものではなく、本来あるべき食事方法の見直しだと思った。

私の体はスッキリはしてきているが、げっそりはしていない。

バランスのよい体つきになってきている。

きっと、これ以上痩せないと思う。

なぜなら、今とても体のバランスが良いから。

だから、いつも記録している体重を見てもわかるように、私の体重はベストと思われるところでずっとキープしている。

この企画。すばらしいかも。

 

ということで、今日はこの辺で、

 

また明日!!

 

【13日目】に続く。 

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