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えめらるど米デトックスダイエット10日目
seme(セーメ)のえめらるど米デトックスダイエット10日
昨日の夜更かしで、6時のアラームでも眠くて起き上がれない。
6:30の2回目のアラームでようやく起き上がり、今日の即売会の準備。
白湯だけ500ml飲んで、化粧を始めた。
今日ばかりは母親にご飯を炊いてもらうのをお願いした。
化粧の途中からさっそくおトイレサイン。
今日は小さめのゲンキ君だった。
そして、さっそく、昨日の夜更かしを知ったseme小松さんから、警告のメッセージ。
「睡眠はしっかりとってください。休養が先、その次に食事ですね。どんなに良い食べ物を食べても、カラダの受け入れ体制が整っていれなければ、吸収が出来ないわけで、美しく元気になることは難しいことになりますよ。」
(・o・)ノはい。
「運動もある程度は大切で、適度にするのはいいですが、し過ぎると疲労につながり、臓器回復に代謝エネルギーが使われます。しっかり運動した後は休眠が必要です。また現代人に多い、精神的な疲労も同じことが言えます。」
(・o・)ノはい。
「食事は本来、字からもわかる通り、(食は)人に良いと書きます。なので、食べれば元気になるはずだったのが、今は食べ物全体が決していいものばかりではないので、良いものを選択する必要があると思います。そして自ら悪い物を排出する体質を作ることが大事ですね。」
(・o・)ノはい。
アドバイスメールを読んでいると、商品搬入のための車のお迎えが到着。
その時点で、ご飯はまだ炊けておらず、母親におにぎりのデリバリーを頼み、出発!
即売会の会場に着いてからもバタバタと準備。
11時のオープンと同時にお客さんもチラホラ見えて、気がつくと13時。
私は13時まで水しか飲んでいなかった。
でも、空腹になってもそれを持ちこたえられるようになってきた感じはする。
昼食
お客さんが途切れたくらいに、おにぎりひとつを食べた。
そして、お客さんが途切れるごとに、二つ目のおにぎりをちびちびとかじった。
俗世界
家にこもって作業している時はいい。
でも、外に出るといろんな誘惑がある。
誘惑どころか、いままでの習慣がうっかり出てくることがある。
即売会に遊びに来た友人が、口にポンと入れられるような黒砂糖のお菓子を持っていた。
血糖値が下がっている時、こういうのを口に一つ口に入れるだけで元気がでる。
しかも黒砂糖だったら体にも良いし。
と、うっかり
「ねぇ、この黒砂糖ちょうだい!」
と手を伸ばしてしまった。
黒砂糖に手を触れたところで目を覚ました。
「だめ、だめ、だめ、だめ!何やってるの私!!!o((>□<o))」
危なかった。
無意識だった。
寝不足のせいかもしれない。
それから、次に、お客さんからの差し入れ。
このおせんべいがすごく美味しいことは知っている。
そして、このおせんべい、味が美味しいだけじゃない。
かじった時の響き渡る音とエビの香ばしの匂い。
周りば、バリバリボリボリ食べ始めた。
愛しのエビ。。
あと一週間待ってね。
と、私は2枚だけポケットに忍ばせた。(後に母に1枚食われてしまうのだが。)
打ち上げ的なご褒美欲
即売会のような特別なイベントが終わると、だいたいまっすぐ帰らない。
みんなでお疲れ様的なご飯とビールというのがいつものパターン。
だけど、今日に限ってはそれができない。
ものすごく、ラーメンと焼肉が食べたくなった。
家路の道中、やたらとラーメン屋が目に入ってきた。
即売会のスタッフとして手伝ってくれた私の生徒も、同じように思っていたようだ。
「今日くらいいいじゃないですか、セーメの小松さんには内緒で、コレ(ラーメンのジェスチャー)、行っちゃいましょうよ。」ヾ(¬。¬ )
(ブログを読んでいるせいか、ちゃっかり小松さんの名前を覚えている。)
そう、外に出るとはこういうこと。
いろんな誘惑が待っている。
ホラホラヾ(¬。¬ ) ((((c ̄- ̄) ワシは行かん!!
ということで、家に帰って、いつものお湯漬けを食べた。
今日の記録
今日の感想
疲れた後のご褒美に、体に毒を入れたくなるというマインドをどうにかしたい。
疲れた後に体が欲しているのは、今の食生活のはずだが。
食べたいものが食べれない辛さはあるのもの、体はいつも軽いし、いつもスッキリした感じで仕事に取りかかれるのは嬉しい。
この食生活、ダルイ、重いは無縁に感じる。
これが習慣になったら、本当に心のそこから欲しくならないんだろうな。
味の濃くて重いものとかね。
明日から、復食期間に入る。
楽しみだ。
では、また明日。