久々の今日のウォロフ語。

ウォロフ語というより、今日も私たちの日常ではあまりためにならないセネガルの雑学をつらつら書いている、、

今年も普通に楽しく、しんどくならない程度に更新していこうと思う。

セネガルは『蒸気』の認識はないの?

前から気になっていた。

セネガル人とSkype通話していると、私の部屋の加湿器やアロマディフューザーを見てすごく動揺する。

「その煙りは何なんだ!!」

ウォロフ語レッスンのバイサル先生だけではない。

先日、セネガル人の友人とSkype通話した時も、「あなたの後ろの煙りは何?!!」と聞かれた。

確かに。

私たちはもはや加湿器を見ても驚かない。

でも、加湿器がない国の人がそれを見たら、たしかにビビるだろう。

何かが燃えている!!

そういう発想になるらしい。

でも私たちは加湿器やディフューザーの蒸気を見て煙だとは思わない。

煙は空中にフワフワ漂い空気が白く濁る。蒸気は空気と馴染んで空中でスッと消える。

見るからに違うではないか!

しかも、片方は有害で、片方は無害だ。

でも、彼らはその両方とも「けむり」と言う。

寒い時期に口からでる白い息も、タバコを吸っている時に口からでる白い息(煙)も、両方とも同じ単語、けむり(サハール)と表現するのだ。

なんて大雑把な国民。

 

同じ水蒸気の中でも特別扱いするものがある。

同じ水蒸気でも、煙と言わないものがある。

それは、鍋やヤカンから出る熱い湯気のこと。

これは煙とは言わず、湯気(チョーロール)と言う。

湯気(チョーロール)は熱くて、煙(サハール)は熱くない。という分け方らしい。

セネガル人のそのカテゴリの分け方、おかしくはないか?

 

そもそも湯気とは?

湯気は本来、気化した水蒸気が空気中で冷えて白く見えている。

空気の温度が低ければ低いほど、空中に気化した水蒸気は目に見える白い物体に変化する。そいつが白い湯気だ。

確かに、鍋やヤカンから出る湯気で火傷する人はいるが、息で火傷する人はいない。

でもそれは、それらを別物扱いる判断基準にはならない。

温度は違えど、物質は一緒でしょ?

空気の温度の違いでどう変化するかだけで、同じ仲間でしょ?

でも、彼らは口から出る白い息も口から出るタバコの煙も熱くないからという理由で煙(サハール)と言うのだ。

 

結局おもしろいセネガル

その理論もどこまでまかり通っているかは分からないが・・。

やはりツッコミどころ満載なセネガル。

特に役に立つ情報ではないが、なんかウケる。

ということで、これからもおつきあいくださいませ。

 

今日のウォロフ語

煙 saxaar (サハール)

(鍋などから出る熱い)湯気 coolool (チョーロール)


 

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