ファティマタよさこい日記〜ガーナへの道〜(1)から読む

 

ガーナへ伝えた須賀先生の「良い世さ来い」

私が須賀IZANAI連に何かものすごいご縁を感じたのは、去年のこと。


エボラ騒ぎで中止になってしまったが、『ガーナでよさこいを踊ろう!』という計画は去年始まった。


それをSNSで告知した時のことだった。


現在のSUGA JAZZ DANCE STUDIOの代表、國友悠一朗先生が私の投稿にコメントを残した。

 

「僕も11年前ガーナによさこいしに行きましたよ。」

 

(去年から)11年前と言えば、よさこいがガーナに伝えられた年。


ガーナによさこいが発足した1年目に、現地で本物の現代よさこいを披露しに行った人が、今、私にコメント残してる!!!

 

「すごい奇跡だ!」

 

facebookを見て、ひとり大興奮したのを覚えている。

 

須賀先生ご一行がガーナに行ったことは、よさこい50周年の高知新聞の連載にも記事があった。

 

現地のガーナ人たちは、よさこいが日本のお祭りのダンスだということを知ってはいたが、『よさこい』の語源まで知るはずがなかった。




記事によると、本場の高知ですら意味は諸説あり、いまだ確立したものはないとあった。


あるガーナ人が、須賀先生に『よさこい』の意味について質問した時、須賀先生はなんのためらいもなく言い切ったそうだ。

 

「『良い世さ来い』という意味です。」

 

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黒人貿易という悲しい歴史を持つアフリカ

アフリカ人はいつも陽気で明るいというイメージがあるが、アフリカは忘れてはならないとても悲しい歴史を持つ。

 

黒人奴隷貿易。

 

16世紀から18世紀にかけて、多くのアフリカ人が奴隷としてアメリカ大陸をはじめ奴隷を求める世界中の国へ船で運ばれた。

 

私は14回セネガルに訪れているが、行くと必ず行く場所がある。

 

世界遺産として登録されているゴレ島。

 

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この島は、黒人奴隷を貿易するのに都合がよい立地であったため、白人たちがこぞって占領しあったという。

 

大量の黒人がこの場所に収容され、ここからよその国へ運ばれた。

 

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私は、近隣のアフリカ人も全てここへ収容されていたのだと思っていた。

 

しかし、ガーナにも同じような場所があることを、その新聞の記事から知った。



ガーナのその奴隷収容所からは、多くの奴隷は北米へ渡ったと伝えられている。


北米からガーナを訪れた黒人がこの場所へ訪れると、人目もはばからず泣き崩れるという。

 

 

黒人の魂は音楽やダンスへ

黒人たちは新しい大陸に送られると、過酷な労働が待っていた。


そして、人間以下の不当な扱いをされてきた。





奴隷から解放された後も、根深い人種差別と偏見が彼らの子孫を苦しませ続けた。



その理不尽な怒りや、自由と解放を願う想いから、ジャズやブルース、ソウル、R&B、カントリー、ロックンロールなどを生み出して行ったと言われている。




ジャズダンスもまさに、その彼らの苦しみを超えて、生きる力や希望、その魂をリズムで表現して生まれたダンスだ。

 

私たちが踊っているブラックミュージックのダンスの全てはアフリカがルーツであることがこれで分かる。

 

 

祈りは国境を超えて繋がる

ジャズの要素を取り入れ、現代よさこいが生まれ、高知発から全国へ広がった。


そのパイオニアである國友須賀先生が、ジャズダンスのルーツであるアフリカ、ガーナへ渡り、よさこいを踊るガーナの踊り子たちに、その意味を伝えた。

 

良い世さ来い。

 

それをこの新聞記事で読んだ時、ズワッと鳥肌が立った。

 

大げさかもしれないが、願っている魂が、世代や国境を超えても音楽や踊りになって私たちをつなげる。

 

そんな気がしてならなかった。

 

何年経っても、何年経っても、曲やダンスのスタイルが変わり続けようと、その魂は変わることはないのかもしれない。

 

ガーナ。

 

きっと何かがある。

 

行ってみないと分からない。

 

いや、行ったところで、何も分からないかもしれない。

 

でも、大事なのは、心揺さぶるままに行動を起こしてみること。

 

よさこいでガーナに行ってみる。

 

そして、よさこいをもっと知るために、須賀IZANAI連で踊ってみる。



 

頭で考えちゃいけない。魂のおもむくままに。

 

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④へつづく

 

よさこい50周年の高知新聞の連載

みなさまへ

ガーナで12年続いていたよさこい祭が『元気がない』ということを知り、ガーナへ行くことを決めました。

そして、少しでもよさこいの本質を知りたく、須賀IZANAI連の参加を決めました。

そこで感じたことをガーナへ持って行くつもりです!

ガーナよさこいへの心の準備は整いつつあります。

ただ、それに伴う同行よさこいスタッフや現地踊り子の衣装などの経費等が足りていないのが現状です。

そこで資金のサポートをクラウドファンディングで集める事に至りました。

クラウドファンディングへの御協力のお願いです‼

ぜひ、応援よろしくお願いします!

拡散&シェアだけでもご協力して頂けたら嬉しいです♡

(このブログを多くの人に読んでいただく。それだけでも大きな力になります。)


応援してくださる方は

下記のURLよりお願いいたします。

https://motion-gallery.net/projects/ghanayosakoi

ガーナよさこい詳細:

https://www.facebook.com/events/1661553114090858/

プレスリリースPDF

▶︎踊り子、スタッフ募集!!

私たちは一緒にガーナに行ってくれる踊り子やスタッフを募集しています。

少しでも興味がある方、ぜひお気軽にお声がけください。

参加の仕方はいろいろあります。



1、安全にツアーに乗っかる。

2、現地集合でよさこいに参加する。

3、クラウドファンディングでサポートする

スクリーンショット 2015-09-18 1.59.57


(2015年9月19日00:00にスタート!)



どの形でも、私たちと一緒にガーナよさこいを盛り上げてくださる方、大募集です!

ツアー申し込みの締め切りが近づいています。

黄熱病の注射の予約も9月中に行わないと間に合いません。

少しでも迷っている方は、とりあえず注射はしましょう。

詳細をお伝えしますので、お気軽にメールください。

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▶︎ガーナよさこいツアー

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▶︎パッケージツアーに乗らずご自身でガーナに来られる方

※チーム参加費(現地集合)

参加費: 400ドル

衣装代、鳴子代、楽曲制作費、振付代、レッスン費用、

本祭中のドリンク代、参加費。

※事前に動画にて振り付けをお送りします。

 

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ご興味のある方はご招待するのでご連絡ください。

(ぜひ、facebookでお友達になりましょう。Mana Fatimata Ito で検索。)

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これを読めば新潟総踊りが楽しめる!!

 

▶︎ファティマタ族スケジュール



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9/19(土)

13:48 新潟駅南口広場メイン会場

18:12 古町6番町

9/20(日)

12:42 新潟ふるさと村会場

14:06 万代シティ十字路メイン会場

16:06 万代シティ2Fシーキューブ未来会場

 

▶︎須賀IZANAI連合同演舞

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9/20(日)

18:15〜18:40頃 須賀連@万代シテイ十字路

9/21(月祝)

18:54 須賀連@万代シテイ十字路