プレゼンが大事だってことは誰だって知っている

そう、社会人にとってプレゼン力がいかに大事かはみーーんな知っている。

だけどプレゼンと聞くと、

考えただけでお腹がゾワっとする。

避けて通れるなら、避けて通りたい。

そういう人たちがほとんどじゃないかな?

 

誰もが思っている、

プレゼンはひと前に立つのが苦じゃなくて、話すのが上手で、自信がある人ができるものだと。

それは、ちがうっ!!!

 

プレゼンは練習した人が出来る!

 

では、どこからどこまでが練習か?

プレゼンに興味を持ち、本を買って読むぐらいまでは誰でもできる。

でも、それは勉強したうちには入るが練習したうちには入らない。

実際に人前に立ち、たくさん失敗する。

これが、練習。

とにかく、失敗しよう!と決断する勇気。

失敗のない練習はない。

そこを恐れていては何も得られない。

この失敗からたくさんの学びがあるから、成長する。

 

プレゼン発表会

でも実際、ひと前で失敗してよいプレゼンの練習の場なんてなかなかない。

プレゼンというとほとんどが本番である。

だからビビるし、尻込むし、逃げたくなるのだ。

でも、人前で失敗してよいプレゼンの機会があったらどうだろう。

こんな機会があったら、みすみす見過ごすわけにはいかない。

 

でも、その機会はあった。

その機会を与えてくださったのが、

株式会社オオスミの大角社長主催のプレゼン発表会

 

先日、このプレゼン発表会に参加して来た。

 

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どんな発表会なのか、、

この発表会は株式会社オオスミの大角社長が、社内研修の一環で、プロボノとして開催しているオオスミ大学のプログラムのひとつ。

しかも、会社の社員だけじゃなく興味ある人なら誰でも参加してお勉強できますよ、と一般にも公開している社会貢献活動。

 

写真でもお察しの通り、このプレゼン発表会の規模がハンパない。

オオスミ社の会議室で蛍光灯の下で和気あいあいと「みんなでプレゼン練習会しましょう。」という規模じゃない。

いや、それだって素晴らしい企画だし、それすらしない人たちの方がほとんどだ。

大角社長がしてしまったのは、、、

 

横浜瀬谷公会堂を借り切ってのプレゼン発表会!!

どーん!!!!

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コレ、参加するのに、いくら(¥)取られるのだろう。

実際、ダンサー駆け出しだった頃、ダンスの発表会でこういうホールで踊る時、先生に何万円も出さないと参加できなかった。

 

なのに、このプレゼン発表会は、、

 

タダ!!

 

あり得る?

いや、普通あり得ない。

そのあり得ないことをしてしまったのが、この大角社長。

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神でしょ?

神だと思う。

社員を含め、今までお世話になった会社やご縁があった人たちに呼びかけ、みんながこのステージに登壇し、プレゼンの練習ができるようにしてくださった。

「あくまで練習会なので。」と主張し、失敗ありきでみんなが暖かい目で盛り上げましょう。と呼びかる。

そして、参加したみんなが、みんなのプレゼンやスピーチの評価を配られたアンケート用紙のようなものに無記名でコメントするというもの。

そして、その用紙は登壇者たちにプレゼントされる素晴らしい企画。

 

でもこの発表会、練習とはいえ・・・

 

確かにビビる。

 

でも、『いつかはあの様な大舞台でプレゼンできるくらいの大物になりたい。』

そんな志が1ミリでもあるなら、この機会、逃したらアホでしょ?

「失敗していいですよ。」と言ってくれているのだ。

失敗してもいいなら、参加に必要なのは、技術ではなく、勇気だけではないか!!

 

と、言うことで私は参加した。

 

プレゼンの条件

参加者はみんな同じ条件。

プレゼンにはテーマがあった。

『日本をよくする私の方法』
『社会を変える私の方法』

それに沿った内容であることが条件。

そして1人が話せる制限時間は6分。

6分で強制修了。

短い。

6分以内に、自分は何もので、自分はどんなことをしていて、何を売り込みたいのかをテーマを外さないようにオーディエンスに伝えないといけない。

構成をうまく組み立て、余計な内容をそぎ落としていかないと、下手すると自己紹介だけで時間が終わってしまうことだってあり得る。

この時間制限が非常にプレッシャーになった。

 

チャレンジャーたちが集まる場所

会場に集まった人たちは、勇気を出して参加を決めた人たちがほとんど。

初めてお会いする人、顔は知ってるけどしゃべったことな人、いろんな人がいた。

ドキドキ、バクバクはみんな一緒だった。

9時にみんな集まり、9時半にその発表会は始まった。

みんな着席き、緊張のおもむきでその会を迎えた。

私の出番は、良くも悪くも15時台。

気が遠くなるほど遠い。

どんな角度で座っていても、ソワソワが止まらない。

時間が経つほど、出るのはため息だけ。

一人目が終わり、二人目が終わり。

登壇者の緊張がこちらへも伝わる。

手元の紙には、スピーチの評価を書かなくてはいけないのに、聞こえてくるのは、登壇者のスピーチではなく、自分の心臓の音だけ。

大きなステージはダンスのショウで慣れているはずなのに、、

土俵が違うとこんなにも緊張するのか。

頭が真っ白で、プレゼンしている人の話が全く耳に入ってこなかった。

 

心をつかむプレゼン

そんな状況の中でも、スッと耳に入って来るプレゼンもあった。

余裕のない私の心の隙間にスッと入り込んできたプレゼン。

そういうプレゼンは、オーディエンスの私たちと会話を楽しんでいるようだった。

極端に言うと、「お元気ですか?」とシンプルに問いかけられているようなリラックスモード。

そこから、トントントンと、伝えたい内容に入って行く。

そういうプレゼンは、私のドキドキバクバクから一瞬だけ現実逃避をさせてくれた。

魅力的なプレゼンは登壇者の世界に私をスッと連れて行ってくれた。

 

これが魅力的なプレゼンか・・・。

 

自分はどこまで出来るだろうか。

私はパフォーマーとしてのプライドがあった。

プレゼンはダンスとは違う。

しかし、表現という意味ではダンスもプレゼンも一緒である。

オーディエンスに自分の世界を見せ付けるのではなく、オーディエンスを自分の世界に引き込む。

これがしたかった。

眠気が一気に覚めるような。

みんなの座高がスッと上がり、前のめりになる。

そして、オーディエンスの目がキラキラと輝き出す。

そんなパフォーマンスがしたかった。

それを、本職であるダンスの要素は一切出さず、あえてトークとスライドのみでする。

プレゼンもダンスも構成の組み立て方、見せ場やオチは同じだ。

ここでオーディエンスを引き込めなかったら、ダンサーとしてひと前で踊ることも辞めた方がいい。

そのくらいの覚悟だった。

失敗していい練習会だが、パフォーマーというプライドにかけて失敗はしたくない。

だから余計に緊張した。

 

考えれば考えるほど、プレッシャーは募る一方。

あああ、なんで参加しちゃったのかな。

バッドマインドすら走った。

それと同時に何度もトイレにも走った。

 

FATIMATAのプレゼン

私はスポットライトの位置をチェックしていた。

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どうやらスポットライトはスピーチ台に固定のようだった。

こういう場合は、スピーカー自らスポットライトに入りに行かないといけない。

しかも、第一印象が勝負だと思っているFATIMATAは、家から一番高いセネガル衣装を持って来ていた。

ということは、スピーチ台の向こう側に立ったのでは意味がない。

衣装を見せないといけない。

自分の立ち位置が決まった。

スピーチ台の前、ギリギリスポットライトが当たる位置。

 

そして、迎えた本番。

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_| ̄|○ 

 

その出来は・・・・。

 

やっぱり、舞台には魔物が住んでいた。

自分のビデオを見てさらに凹んだ。

 

噛みっかみではないか。

「セッ ネガル人は」って。

しかも、一番、感動的な終盤のツカミのポイントで噛んだ!!!

『豊かさ』が『ユッ、、たかさ』って。

 

そして、あれだけスポットライトをチェックしておきながら、まったく守れてない。

照明を操作する裏方さんが、私が動き回ると思い、わざわざ気を使ってステージ上全体を明るく設定しようとしてくれた。

それをプレゼン直前に「どうしますか?」と確認してくれたにも関わらず、「どっちでもいいです。」と言ってしまった私。

バカか、私は!!!

ステージを明るくすると、スライドがクリアに見えなくなるというデメリットがある。

ステージ上を動き回るならまだしも、私はあそこに立とうと決めていたのだ。

だったらステージを暗くして、スポットライトをもらうべきだった。

 

ビデオを見ると、私は前に出ては後ずさり、前に出ては後ずさり。

わざわざ、ライトから外れる動き。

そして、呼吸が浅いからか、時より聞こえるマイクにぶつかる鼻息「ボーー!」。

 

あーあ。

 

みんなに見せると約束していたその映像。

 

見せていいものか。

本当は見せたくないが、コチラ

 

 

貴重な体験を得る 

たくさん反省点があろうとも、この貴重な体験ができたこと、

これがなにより素晴らしいことである。

この様な機会を下さった株式会社オオスミの大角社長、そして運営をしてくださったスタッフさんたち、本当に感謝である。

この場を借りて、お礼を言いたい。

本当にありがとうございました。m(_ _)m

 

そして、私がこのプレゼン発表会に出ようとチャレンジできたのは、

それまでもプレゼン練習会の機会を与えてくださったテラグレイスの寺崎さん。

彼が主催するプレゼン練習会『193』にレギュラーとしてプレゼンさせてもらっていたのはかなり大きい。

私がこの『193』でプレゼンの練習をさせてもらってなかったら、この大舞台でのチャレンジもなかったかもしれない。

寺崎さんにも感謝。

(『193』関連ブログ:バカにできないぜ異業種交流会

本当にいろんな人のご縁があって、成長できる機会をいただいている。

本当に本当に感謝の気持でいっぱいである。

 

機会をシェアする

ぜひみんなと一緒に成長したい。

切磋琢磨できる仲間がいることは本当に素晴らしい。

今回はひとりで参加したが、次回はみんなを誘って参加したい。

これからもみんなで一緒に高みを目指していけたら嬉しい。

 



 

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