日本のアフロダンサー(アフロビーツ・アゾント・パンツーラ・アフロハウス)
東京アフロビーツ(Tokyo Afrobeats)
2017年、夏、FATIMATA&AYUを筆頭に本格的に再始動。
『New African』をコンセプトにアフリカ発信の最新ダンスミュージックにガーナや南アフリカ仕込みのステップで、アフリカンに基づいたストリートダンスを展開する。
持ち前の個性と世界観で唯一無二のパフォーマンスを追求する。
世界に通用するアフロビーツダンスクルーを目指す。
どれがリアル?質より量のSNSの時代の中での本物のダンスとは
昨今、アフリカンダンスはトラディショナルを押しのけ、最新のダンスミュージックで踊るアフロスタイルが増えて来た。
トラディショナルに比べて、歴史が浅い分、新しいステップが毎日のように作り出されてはSNSで配信され、簡単に手元のスマホで情報収拾することができるようになった。
そして誰もが簡単にそれらの情報を自分たちのスタイルに取り入れ、自ら「○○ダンサー」と名乗りSNSで配信できる時代だ。
instagramをスクロールすると、私の目に飛び込んでくるアフロビーツの情報は、私がガーナで『一生マネできない!』と衝撃を受けたそのダンスとはもはやほど遠い。
私の脳裏に焼き付けてきたガーナダンサーたちのオリジナルダンスは、スマホから大量に流れ込んで来る情報量により、私の遠い記憶の片隅へと追いやられてしまうほどだ。
質より量で配信しているダンサーが人気を集めている中、もはやその中から本質を探すことの方が困難になってきている時代である。
その中でも、その時代の流れに逆らうように、本物を求めてアフリカを旅して追求していくダンサーで私たちはありたい。
本場ガーナで学ぶアフロビーツダンス合宿(2018年〜2019年 年末年始)
なんと、2018年の年末、このガーナの地でアゾント・アフロビーツダンスキャンプが行われる。
アフロブームの波に乗り遅れぬよう、この機会に飛び込んでみよう!
- 投稿タグ
- african dance, afro fusion, afro house, Afrobeats, azonto, japan, pantsula, アゾント, アフリカンダンス, アフロハウス, アフロビーツ, アフロフュージョン, パンツーラ