本当は旅がきらいだった

私、セネガルだけでもすでに19回渡航してるのだが、セネガル以外の海外がずっと怖くて行けなかった。

セネガル ガーナ

 

先進国は特に怖い。

 

セネガル行く時は日本から直行便がないため、必ずどこかでトランジットなのだが、パリで20時間近くのトランジットがあったとしても、ビビって空港の外には出れなかった。

 

ひたすら空港のカフェで過ごす。

 

理由はなぜか。

 

英語が話せなかったから。

 

セネガルの部族語は話せるんだけどね。(FATIMATAとウォロフ語 どうやってウォロフ語を学んだか

 

アフリカ、特にセネガルは助け合いの精神があるので、あたふた困っていても必ず誰かが助けてくれる。

 

だけど、先進国は見て見ぬ振り。

 

知らない土地で英語も分からず、不安な顔していて立ち尽くしている私を灰色の人たちがわき目も振らずさっそうと素通りしていく。

 

それが、私の想像している海外。

 

想像するだけでも身の毛がよだつ。

 

ガーナに浮気

6年前にガーナのアゾントダンスに浮気し(それまではセネガル のサバールダンスが専門だった。)

 

その浮気が本命になり始めた辺りから、ようやく英語を勉強し始めた。

 

ガーナは英語圏だからね。

 

好きなダンスのためなら、あれだけ見向きもしなかった英語も頑張れる。

 

(これまでにガーナはダンス習得のために6回渡航した。)

 

言葉を知っただけで世界が変わった

で、英語を学び出したことで今まで経験したことない衝撃的なことが起こったの。

 

あれだけビビっていたセネガルまでのトランジットの恐怖感が完全に消えた。

 

「ダカール(セネガル首都)行きのゲートはどこですか?」と英語で尋ねることが出来るようになった。

 

これって、私にとって画期的な出来事。

 

ほんとに今までよくセネガルまで辿り着けていたよな。と思う。

 

事前にインフォメーションされていた搭乗ゲートが途中で変更される時がある。

 

そんな時、どうやってダカール行きのゲートまで辿りつけていたか。

 

それは、『色』と『匂い』を頼りにしていた。

 

セネガルはチューライというお香を焚く習慣があり、彼らの服にはそのチューライの匂いが染み付いている。

 

(チューライについてはyoutubeでどうぞ)

 

外国人からしたら私たち日本人が醤油臭い(らしい)のと同じように。セネガル人からはチューライの匂いがするのだ。

 

空港をさまよっていても、フワッとチューライの香りがしたら、ダカール行きのゲートが近いことが分かる。

 

そして、セネガル人はオシャレでファッションは色鮮やか。しかも9頭身で美形揃い。

 

先の尖ったエナメルの靴を履いてるイケメンとド派手なお尻の大きいナオミキャンベルがたくさん座っていれば、その搭乗ゲートは間違いなくダカール行き。

 

それを頼りに今まで迷うことなく搭乗ゲート探し当てていた。

 

英語が分かるようになった今、

 

行き先がダカールじゃなくても、なんの特徴のない人種たちが座っているゲートでも迷わず辿りつける。

 

Can you help me?」と言えばとりあえず、冷たい先進国の人でも立ち止まってくれる。

 

そして、冷たいと思っていた先進国の人たちは、思っていたほど冷たくなかった。

 

陽気に会話してくれる白人もいっぱいいる。

 

言葉を知るって、こんなにも世界が変わるなんて。

 

それからというもの、

 

私はロンドンやパリなどにもダンスを学びに渡航するようになった。

 

大きな進歩だ。

 

言葉を知るってすごい世界が広がる。

 

言葉の壁って、心の壁でもあったのかも。

 

伝わるなら、それがもちろん言葉じゃなくてもよい。

 

EXILEのÜSAは「ダンスが世界の共通言語だ」と言っているように、ダンスで心の壁を取り除くこともできる。

 

もっとマニアックにセネガル人と会話してみたいなら、私のようにウォロフ語を教えることが出来る人を利用して挨拶だけでも学んでみるのもあり。

 

視野を広げるって一見難しそうだが、今からでもすぐに取り組める簡単なことばかり。

 

それに先に気づいた人たちが、先に進める。

 

私の英語学習はもっと早く始めてれば、、と思ったこともあったが、思い立った日が吉日。

 

なにかを始めるのに遅いことは何もない。

 

そう、あなたも今から。

 

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